ニューラルネットワークの訓練が起こるわけです。これが英語脳のニューラルネットワークの訓練になり、一つの単語を拾ってイメージを広げること、次を予想することを並列的に同時にやり続けてください。慣れてきたらこれらを同時に超並列的に行う。つまりどんどん聴こえてくる単語に対して並列的に連想ネットワークを活性化していくのです。同時に次の単語の予想をしていきます。無意識的にどんどんネットワークをつくっていけるようになれば、かなりのレベルになってきます。実際、私たちが日本語を話しているときは、日本語の文章を聴きながら、無意識の脳の中ではそれぞれの単語にまつわるネットワークがバッバッバッバッバッと超並列的に活性化しています。これを、英語を学ぶときはあえて自分で意識的にイメージをつくるようにして、だんだん並列化していくということで英語脳をつくっていく。次を予想するという行為を徹底的にやっていくと、本当にあるとき統語論を学習してしまいます。そうすると、ある文章を聴くと、次から次へと次の言葉が言えるようになってくる。そうすると、運用的な語彙知識と批詰論が習得されますから、発話もできるようになってきます。